2011/09/10中島薫D.CAよりメールの抜粋
ステンレスの多重構造鍋の記事が、ニュースで取り上げられていたのを吉田順司F・DDが教えてくれました。
この記事は無水鍋の凄さを語っています!
私たちディストリビューターにとってはアムウェイのクィーンクックウェアがバカ売れする記事ですね。(笑)
これは素晴らしいことです!
武庫川女子大は神戸の名門校で、毎年沢山の薬剤師を輩出している有名な大学ですよね。
■「動脈硬化予防、調理法に秘けつ!!野菜の効率的摂取で数値低下!」
熱伝導率の高いアルミニウムと保温性の高いステンレスを組み合わせた「全面多層構造」の調理器具で
武庫川女子大学国際健康開発研究所(兵庫県西宮市)の実験で、調理した野菜の摂取で、動脈硬化の
原因とされる酸化LDLの値を下げられることがわかりました。
薬ではなくて、食品の摂取で効果が実証されたのは初めてです!!!
9日、広島市で開かれる日本栄養改善学会の総会で、発表されます。
実験は、1人暮らしの大学生90人を対象に調べています。
(1)全面多層構造の調理器具を使用し1日350グラムの野菜を摂取
(2)一般的な器具で同量の野菜を摂取
(3)通常の生活を続ける
以上の3つのグループに分けて実施しました。
2週間後に血液と尿を検査すると、(1)のグループのみ酸化LDLの平均値が17.1%低下。
動脈硬化予防に効果があるとされる血中ビタミンCとベータカロテンは(1)と(2)で増加したという。
全面多層構造の調理器具は熱効率が良く、短時間に少量の水で野菜をゆでる「無水調理」が可能。
このため、水に溶けやすいビタミン類や熱に弱い栄養素を保ったまま、効率的に摂取できたとみられる。
ディストリビューターにとっては、こんな事は5万年前から知っていますよね。
しかし、一般の世界では、無水鍋というのは画期的な鍋になるんでしょうね・・・
皆さん、鍋デモの回数をもっともっと増やして周りの人にクィーンクックウェアの素晴らしさを教えましょう!